オーディン:プロテクター・オブ・レルムズ

オーディン:プロテクター・オブ・レルムズ

ウィリアムにでも使え」「むむぐぅ、これはもう、私の心を翻弄して弄ぶ悪い魔物として、やはりちびふわの刑に処すしかないのでは………」「…………まさか、何が何でもそこに結論づけるつもりじゃないだろうな?」「む?」ふっと、視界が翳った

ネアは誕生日の祝福であると気恥ずかしさを堪えてぎゅっと踏み止まったが、特に口付けされるでもなくそろりとアルテアの表情を窺う

すると身を屈めてこちらを見ていたアルテアは、どこか嗜虐的な暗く艶やかな微笑みをふつりと浮かべるではないか

(…………っ、)そして、してやられてしまったネアがもう一度警戒心を立て直す前に、顎に指先をかけて今度こそ口付けを落とした

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「…………ぐるる」「情緒の面で減点だな

次までにはどうにかしておけ」「ウィリアムさん…………」「そうだな、そろそろきちんと叱っておいた方が良さそうだな」にっこり微笑んだウィリアムにアルテアを任せ、再びのローストビーフに戻らんとしたネアは、ふと、もふもふと部屋に入ってきた不思議な生き物に気付き、おやっと立ち止まる

(…………リーエンベルクの中では、初めて見るような…………)この中にいるのであれば、一応はリーエンベルクの守護をすり抜けた安全な生き物の筈なのだ

やや三角形めの、ちぎり餅サイズの小麦色の毛皮の物体で、自分を見ているネアに気付くときゅぴっとこちらを見上げた

「ディノ、これは何奴でしょう?」「…………知らないかな」「ネアどうしたんだい?……………ありゃ

ヒルド、これって何?」ネア達が立ち止まったことに気付いて見にきてくれたノアに呼ばれ、ヒルドも来てくれた

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けれどもそんなヒルドですら、その謎の生き物を見て首を傾げている

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面白いものかなと思ったのか、慌ててエーダリアもやって来る

「どうしたのだ?…………餅兎……?………いや、魔術の系譜が違うな…………」「ええ

私も初めて見たものです………」「エーダリア様とヒルドさんにも分からないとなると、リーエンベルクの固有種でもないのですね?」「少なくとも私は知らない生き物だ

だが、内部まで入れるとなると、外的要因から派生したものではない筈だし、危険なものであれば、この広間にも守護の壁があるのでそれが反応した筈なのだが…………」「えーと、取り敢えずネアは離れようか」「はい

………ぎゃっ?!」ノアに言われ、ネアがそのぽてぽて歩く生き物から離れようとした時のことだった